成果報告会20222年度

TOPICS

*2026年度の参加企業の募集がはじまりました。ご関心のある方はこの募集案内をご覧ください。第Ⅶ 期のプロジェク募集要項2025.10.09.pdf


研究者の発言欄に、新規投稿がありました。


*2025年10月9(木)に2025年の女性部長を対象とした異業種交流会が開催されました。

*公開型成果報告会にアクセスすると、各成果報告会で配布した資料をダウンロードできます。当時、企業が取り組んでいた課題がわかります。(2025.06.29)

*2025年度の公開型成果報告会を、2026年2月25日(研究会:10時半から17時+懇親会:17時半からを予定)に中央大学の駿河台キャンパス(お茶水駅そば)で、対面形式で開催します。テーマは、プロジェクトで実施した日、独、米、英、仏の5か国のホワイトカラーへの個人調査の分析に基づいた「働き方と生活に関する国際比較」(仮)の予定です。(2025.6.28)


*プロジェクトの第Ⅵ期(2026年4月から2029年3月)の参加企業の募集は2025年11月に開始します。募集企業の枠は数社になります。(2025.06.28)


*研究者メンバーの発言に「WLBからD&Iへ:回顧と展望」(2022年度の成果報告会の資料)をアップしました。プロジェクトのこれまでの取り組みが整理されています。(2025.6.23)

*「シリーズ・ダイバーシティ経営」(全6巻、中央経済社)が完結しました。各巻の内容は「関連書籍」をご覧ください。全6巻の各表紙がこのトップ画面の画像です。(2024.5.10)


研究者メンバーの発言

2025.11.09
仕事と介護の両立
誤解の多い仕事と介護の両立支援
何度も書いていますが、いまだに企業による仕事と介護の両立支援には、誤解があるようです。介護休業期間の延長と休業中の給与補償が望ましい施策だとの誤解が根強いです。こうした企業の取り組みは、社員自身が直接的な介護を担うことを促進することになり、介護離職を増やすことになりかねません。社
詳しく見る
2025.10.23
仕事と子育ての両立
これからの企業の子育て支援-女性の経済力向上と男性単独育休を
マイナビキャリアリサーチLabに寄稿しました。「これまでの仕事と子育ての両立支援は、『男性は仕事、女性は家庭』という性別役割にとらわれることなく、女性も仕事をし、男性も子育てをすることを支援してきた。だが、そのように新しい役割を求められる一方で古い性別役割も担い続けるという、仕事
詳しく見る
2025.09.13
仕事と介護の両立
企業による社員の仕事と介護の両立支援に向けた実務的な支援ツール
 令和6年育児・介護休業法改正を踏まえた実務的な介護両立支援の具体化に関する研究会(座長佐藤博樹)の報告書と「企業による社員の仕事と介護の両立支援に向けた実務的な支援ツール」が公表されました。 これは、令和6年改正育児・介護休業法により義務付けられた①介護離職防止のための雇用環境
詳しく見る