公開型成果報告会

2026.02.27成果報告会

プロジェクトの成果報告会(第15回)「国際比較からみた日本の働き方と暮らし方」

【日時】2026年2月25日(水) 13:30~17:30

【会場】中央大学駿河台キャンパス 4階 大教室

【参加者数】対面参加59人、オンライン参加94名、合計153名。交流会参加は52名。


【プログラム概要】

<第Ⅰ部>  13:30~16:00 研究報告

セッション1 総論

 ①「研究の概要、雇用制度と働き方」報告者:佐藤博樹

日米英独仏5か国を対象に実施した国際比較研究の趣旨、概要を説明し、各国の現状の背景にある雇用システムの特徴および労働時間を中心とした働き方についての分析を紹介します。

 ②「ダイバーシティ経営の効果検証」報告者:武石恵美子

事業環境が大きく変化する中で、ダイバーシティ経営を進める企業が増えています。ダイバーシティ経営が期待する効果につながっているのか、国際比較から日本の課題を提起します。

セッション2 ダイバーシティ経営と働き方   コメンテータ:中村天江氏 

 ①「働き方と生活時間配分」報告者:高見具広

出勤から帰宅までの平日の時間の流れや睡眠時間の国際比較をもとに、男女差にも着目しつつ、日本のホワイトカラーにおける仕事と生活の時間配分の実態と課題を考察します。

 ②「在宅勤務と生活」報告者:高崎美佐

オフィス回帰が加速する今、「在宅勤務は仕事と生活の両立をもたらすのか」を多角的に検証します。5か国調査から日本の特徴を明らかにし、改めて「両立」の実現に向けた課題を問い直します。

セッション3 ダイバーシティ経営と人材マネジメント コメンテータ:佐藤厚氏 

 ①「能力開発行動を促すマネジメント」報告者:池田心豪

管理職昇進、主体的キャリア支援、ダイバーシティマネジメントと新しいスキルの習得の関係を中心に、国際比較をした結果から日本の課題を提起します。

 ②「部下のキャリア自律を引き出すマネジメント」報告者:坂爪洋美

従業員のキャリア自律促進には、管理職のマネジメントが鍵となります。国際比較から日本の課題を示し、企業がいかにして管理職の行動を引き出せるか提案します。   

 <第Ⅱ部> 16:30~17:30 パネルディスカッション

「これからの日本の働き方を考える」

パネリスト 佐藤 厚  法政大学キャリアデザイン学部 教授

      中村天江  連合総合生活開発研究所 主幹研究員

      佐藤博樹  中央大学ビジネススクール・フェロー(プロジェクト共同代表);東京大学名誉教授

  司会  武石恵美子 法政大学教授(プロジェクト共同代表)