公開型成果報告会

2018.11.20成果報告会

2018年度 成果報告会

新しいステージを迎えたダイバーシティ経営

多くの方がご参加くださいました。改めてお礼申し上げます。

 ダイバーシティ経営をさらに深化させるために、真の働き方改革、 女性活躍支援の新課題、拡大する両立支援の対象、ダイバーシティ経営を職場で担う管理職の育成・ 支援について皆様と考えていきたいと思います。皆様のご参加をお待ちしています。

  • 日時: 2018年11月20日(火)13時15分~17時45分 (受付開始時間:12時30分)
  • 会場: 中央大学駿河台記念館
  • 定員:360人
  • 対象者:企業の人事ご担当者及びワーク・ライフ・バランスやダイバーシティ推進のご担当者、自治体のワーク・ライフ・バランスや女性活躍推進など企業支援等のご担当者

プログラム詳細はこちら

  配布資料はこちら

■プログラム

13:15~16:00
第Ⅰ部: 参加型分科会
・分科会A 働き方改革の目的を問い直す:労働時間削減、その「先」のシナリオ
概要
労働時間削減は働き方改革の最終的な目的ではありません。企業は、労働時間削減の「先」の何を目指して働き方改革を進めるべきなのか、働き方改革の最終的な目的を問い直しました。さらに、企業がその目的に行き着くためのシナリオについて議論しました。   
担当
松浦民恵・高見具広 
2018年度 成果報告会 分科会A2018年度 成果報告会分科会A
分科会A
 

・分科会B 女性活躍推進の総点検:見えてきた課題と今後の取組
概要
女性活躍推進法施行から2年、女性管理職を増やすなどの目標を掲げた取組が進む中で、やれそうなことはやってしまった、目標通りに進まないといった課題もみえてきました。事例紹介や議論を通じて、女性活躍の意義を問い直し、丁寧な取組の展開につなげましょう。
担当
武石恵美子・石原直子・高崎美佐
2018年度 成果報告会分科会B2018年度 成果報告会分科会B
分科会B
 

・分科会C 多様化する両立支援の課題:治療、健康、学習、社会貢献活動、副業等
概要
これまでの両立支援は育児と介護が対象でしたが、昨今は治療や健康、学習、社会貢献活動、副業等、課題が多様化しつつあります。 個々の課題に即した支援をしつつ、制度や管理が煩雑にならない包括的な両立支援について講義 とディスカッションを行いました。
担当
矢島洋子・池田心豪
2018年度 成果報告会分科会C2018年度 成果報告会分科会C
分科会C
 

・分科会D ダイバーシティ経営を担う管理職:企業が管理職にできること
概要
多様な部下で構成される職場が増えおり、管理職の職場マネジメントや部下育成が変わっています。管理職の無意識のバイアスなど職場の課題にふれつつ、新たな役割を担う管理職像を明らかにし、そのような管理職を育成・支援する企業の方策について議論しました。
担当
坂爪洋美・高村静
2018年度 成果報告会分科会D2018年度 成果報告会分科会D
分科会D
 

16:20~17:45
第Ⅱ部:全体会 パネルディスカッション
  • 新しいステージを迎えたダイバーシティ経営
     【司会】 佐藤博樹  【パネリスト】松浦民恵、高崎美佐、池田心豪、坂爪洋美(分科会順)


2018年度 成果報告会第Ⅱ部2018年度 成果報告会第Ⅱ部