公開型成果報告会

2019.11.22成果報告会

2019年度 成果報告会

多様な人材が活躍できる企業経営を目指して

多くの方がご参加くださいました。改めてお礼申し上げます。

 多様な人材が活躍できる企業経営を目指すために、管理職の役割、女性活躍と男性の子育て、高齢者雇用、ダイバーシティ経営について考えていきたいと思います。皆様のご参加をお待ちしています。

  • 日時: 2019年11月22日(金)13時15分~17時45分 (受付開始時間:12時30分)
  • 会場: 中央大学駿河台記念館
  • 定員:360人
  • 対象者:企業の人事ご担当者及びワーク・ライフ・バランスやダイバーシティ推進のご担当者、自治体のワーク・ライフ・バランスや女性活躍推進など企業支援等のご担当者

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■プログラム

13:15~16:00
第Ⅰ部: 参加型分科会
・分科会A 変わる管理職の役割:「部下を伸ばす」管理職をどう生み出すか
概要
多様化する部下によるチームで成果を生みつつ、部下のキャリア自律をも実現しようとするならば、管理職にはこれまで以上に部下の力を引き出し成長を支援する役割が求められます。 会社としてこのような管理職をどう生み出し、どのように支援するか、事例を交えて議論しました。   
担当
坂爪 洋美・高村 静・石原 直子 
2019年度 成果報告会 分科会A2019年度 成果報告会分科会A
分科会A
 

・分科会B 女性活躍と男性の子育て
概要
女性活躍を進める上で、男性の子育てへの関与を拡大することが重要になっており、男性の育児休業取得促進に取り組む企業も増えています。男性のWLBの観点からも、 男性の子育て期を通じた働き方は重要です。本分科会では、男性の子育てという観点から働き方について検討し、効果的な施策について議論しました。
担当
武石 恵美子・矢島 洋子・池田 心豪
2019年度 成果報告会分科会B2019年度 成果報告会分科会B
分科会B
 

・分科会C 高齢者雇用を本気で考える:「福祉的雇用」から「活躍」へ
概要
労働力不足、従業員の高齢化のもと、企業は、60歳以上の高齢者の「福祉的雇用」から「活躍」へのシフトチェンジを迫られています。配置・処遇、マインドチェンジの観点からの事例紹介や 議論を通じて、高齢者の活躍を支える施策について考察しました。
担当
今野 浩一郎、松浦 民恵、高崎 美佐
2019年度 成果報告会分科会C
分科会C
 

・分科会D ダイバーシティ経営の基礎を学ぶ:マネジメントの役割
概要
前半では、ダイバーシティ経営の基礎に加えて、ダイバーシティ経営、女性活躍推進、働き方改革、管理職のマネジメント改革、健康経営などの重要性と相互関係を学びました。 後半では、「働きすぎ」のリスクについて、健康・WLBの観点からあらためて考え、マネジメントの役割を議論しました。
担当
佐藤 博樹、高見 具広
2019年度 成果報告会分科会D2019年度 成果報告会分科会D
分科会D
 

16:20~17:45
第Ⅱ部:全体会 パネルディスカッション
  • カップルでの子育てを実現するために:企業・職場の支援のあり方
     【司会】 佐藤博樹  【パネリスト】各分科会の代表4名(分科会順)


2019年度 成果報告会第Ⅱ部2019年度 成果報告会第Ⅱ部