参加企業の取り組み

(2026)
カナデビア株式会社

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参加企業の取り組み紹介

Abstract

*D&IやWLBの理念や基本的な考え方 〈DE&I(ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン)の理念・基本的な考え方〉 当社は、事業の維持・拡大および持続的な企業価値向上のためには、多様な人材の確保と活躍が不可欠であると考えています。 性別、年齢、国籍等に関係なく、多様な考え方やルーツを持つ人材を受容し、個々の背景や状況に配慮した環境整備を行うことで、誰もが自身の持つ能力を最大限発揮できる組織を目指しています。 また、多様な経験や価値観を活かすDE&Iを通じて、心理的安全性の高い職場環境を醸成し、イノベーションの創出や人材の定着につなげていくことを基本的な考え方としています。 〈WLB(ワーク・ライフ・バランス)に対する考え方〉 当社では、多様な人材が長期的に活躍するための基盤として、ワーク・ライフ・バランスを重視しています。 健康経営や安全の確保、ウェルビーイングの向上に加え、多様な働き方の提供を通じて、心身ともに健康で、働き甲斐を感じられる職場環境の整備に取り組んでいます。 これらの取組みにより、人と組織の成長の好循環を生み出し、持続的な価値創造と企業価値の向上を図っています。

*多様な人材が活躍できる環境づくりのためのD&IやWLB支援


〈DE&I推進について〉

1.    ダイバーシティ・マネジメント研修の実施

DE&I推進を加速するために管理職を対象に研修を行っています。2025年度は研修を21回実施し、計500名以上が参加しました。また、研修前後の理解度テストでは正答率が70%から90%へUP、DE&I基礎知識向上を実感することができました。


2.つながりCaféの実施

育児と仕事を両立されている方、外国籍の方、キャリア入社の方、障がいをお持ちの方等が気軽に話しをできる場を定期的に提供しています。お互いの悩みやその解決、良い取り組み等を共有することで、働きがいのある職場作りを目指しています。


3.女性活躍支援:

(1)当社はまだ女性の管理職が4%台のため、管理職手前の層を対象にメンタリングおよびクロスメンタリングを行い、管理職への意欲醸成を行っています。

(2)外部研修にも毎年主事層および管理職を派遣し、越境学習にも力をいれています。

(3)女性特有の健康セミナーを実施しています。

(4)希望者を対象にDE&I推進グループ主催の育休前面談を実施しています。

4.介護セミナーを実施し、仕事と介護の両立支援を行っています。


〈WLB支援について〉

育児・介護の情報提供(ポータル/ハンドブック)や法定を上回る両立支援制度に加え、在宅勤務やサテライトオフィス等を活用した柔軟な働き方を推進しています。 


*今後の取り組みの目標


1.各種ワーキンググループの発足:ワーキンググループとしては、女性、外国籍、障がいをお持ちの方、LGBTQを予定しています。また各ワーキンググループの活動報告会を通じて、経営層・職員の現状理解を促進し、組織変革の一助にしていきたいと考えています。


2.メンタリングの一部内製化:現在、クロスメンタリングを通して、メンターの育成に取り組んでおり、メンタリングの一部を社内にて完結する体制を構築します。


3.管理職を目指す女性職員の増加:管理職を目指したいと考える女性はまだ30%未満であるため、各種取り組み(メンタリング、外部研修派遣、技術系女性職員を対象とした他社合同のキャリア研修、外部研修成果発表会等)を通じて、管理職を目指す女性割合向上を目指します。


4.広報・情報発信の強化:会社HPとイントラネットにてDE&I取り組み状況の発信やDE&Iを推進するための動画コンテンツを充実させていきます。


*担当者の皆さんからの一言


カナデビアグループでは、経営戦略の一つとしてダイバーシティ・マネジメントを推進し、多様な価値観を尊重しながら主体的に企業活動を行える環境づくりを進めています。

本プロジェクトでの学びや他社の皆さまの取り組みも参考にしながら、働き方や職場風土の改善を継続し、誰もが力を発揮できる職場づくりに取り組んでまいります。