研究者メンバーの発言

働き方改革2026.05.23

「生きるための休息倫理―「仕事教」脱して質を生む」

日本経済新聞の2026年5月23日朝刊の読書欄の「今を読み解く」に「生きるための休息倫理―「仕事教」脱して質を生む」を寄稿しました。最近、働くことばかりが議論されていますが、質の高い仕事のためには、仕事から完全に離れる休息が不可欠です。この点に関して4冊を取り上げました。ネットは会員限定なので、最初の部分のみの紹介です。

「あなたは先週、仕事が完全に頭から離れた時間がありましたか?」この問いに「はい」と答えられる日本のビジネスパーソンは、どれほどいるだろうか。日本は経済協力開発機構(OECD)諸国の中で長時間労働の国と知られているが、他方で時間当たりの労働生産性は下位に位置する。働き方を変えずに、さらに長く働いても生産性向上には貢献しないだろう。そこで創造性など仕事の質に貢献するとされている「休息」に着目し4冊を取り上げる。


この記事を書いた人
佐藤博樹 (共同代表)
Hiroki Sato

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